カテゴリー別アーカイブ: マサフミ的思想

ニッチ市場で必要とされていくサービスを作る。

こんにちはデザイナーのマサフミです。
メインのウェブサイト制作以外の事業として初心者向けのパソコン出張家庭教師やPhotoshopレクチャー、そしてPCレンタルサービス「Patona(パトナ)」を運営しているんですが、PCレンタルのお問い合わせが順調に増えてきています。本当に有難いです。

PCレンタルを行なっている企業やショップなどかなりあるのですが、大半は大きくてオシャレ感もない法人向けビジネスPCのレンタルだったりが多いです。そして費用も割高な所が多い。僕がこのレンタルサービスを始めようと思ったきっかけはビジネス面で戦略があったわけではありません。もともとデジタル家電やPCが好きなのと、仕事柄、制作したウェブサイトをお客様に納品する前にレイアウトの大きなズレがないかなどを確認するためにPCを複数台所有しています。その複数台あるPCは僕が使う時以外は部屋に置かれたままでした。
それなら・・・

・出張や旅行でちょっとPCを使いたい
・急にPCが壊れたので修理期間中使いたい

そんなニーズの人に低価格でレンタルしてあげればお客様に喜んで貰えるし、自分としても商売になるしイイじゃないか!というごく単純な思いがスタートでした。そしてそこから自分なりの戦略を考えてレンタルを始めました。

サービスを始めてから僕のような個人が行なっているサービスでもたくさんの人がレンタルを利用してくれ、喜びの声を毎回のようにいただけています。さらに複数回利用してくださる方もいらっしゃってサービスを運営していく大きなモチベーションになっています。

ニッチなニーズを探してサービスを作ることはとても難しいですが、ビジネス的な戦略だけでなく、利益を意識せず自分にとってこんなサービスがあったらいいのにとか見方を変えてみるのもいいかもしれないですよね。

アートとデザインの違いって?

僕はアートとデザインの根本的な違いって言うのは、見ている視点、または向いている方向性の問題だと思っています。

アートは自分の中にあるものを自分の表現したいように表現する。
デザインは何か物やサービスを他人に向けて表現する。

そしてアートは自己表現だから目的は自分の中にあって、デザインは他者へ向けた目的がある表現だと思います。

仕事として僕がしているデザインするって事はクライアントさんが売りたい、アピールしたい物やサービスをどうやって表現すればみんなにそれが魅力的に伝わるか?を考えて整理する事。つまりは他者に向けての発信。ロゴであってもホームページであっても共通して思っている事です。

世間でのいろんな話を聞いたり見たりする中で誤解されている方が多いって思うのは「デザインをしてる時に自分の好きなテイストのまま好き勝手に考えてる」と思われている事。
確かにそういった人もいるんだろうけれど、僕自身が目指すデザイナー像にはないです。
もちろんデザインをする人の感性や作風は「0」にはならないし、消す必要はないけれど、趣向を前面に押し出すのは違うのではないかと言うことです。

そして流行りの表現は使おうとは僕は思いません。それを安易に使うと、さも今風なオシャレなテイストになりますが、時間が経つと必ず飽きられて陳腐になります。
クライアントの意向やデザインするサービスや物がそれをした方が魅力的に伝わると思って確信犯で使うならきっと時間が経っても古くならないと思うので使いますけど。

また、designっていう文字は“de”と“sign”に分けれます。
“de”っていう文字の語源には「下に」とか「分離」とか「強意」とかの意味があるそうです。そして“sign”は「印」や「標識」など物を示す意味です。
この事から考えると、

「de下に」sign「示す」
「de分離」sign「示す」
「de強意」sign「示す」

と言う事からdesignの「設計する」「図案を作る」「意匠」などの意味になると思います。
*これは僕個人の見解です。

デザインするという事は、物やサービスなど対象物を、分析、整理して、その対象物が持つアピールポイントを強調して図に示す事。だからそれが出来た時ホントに印象に残ったり好感を持って貰えるデザインが生まれると思ってデザインを考えています。

日本を戦後最大の危機にした東北地方太平洋沖地震

昨日までの日常と違う日常がこんなに呆気無く訪れるのか。。
11日の14時46分ごろ、大阪でも揺れを感じた。東北の地震のエネルギーが本州中を伝うってホントにものすごい強大な地震エネルギー。。

東京で住んでいる友達や新潟や山形の親戚。自分の周りの人は幸いにも無事でしたが、M9.0っていう考えられない規模の地震。。
今回の事で、自分達が地震の驚異と隣合わせで暮らしているのを改めて感じざるを得なかった。
僕達が無事だったのは偶然に過ぎない。
ホントに全国どこでこれだけの地震が起きてもおかしくない。
11日の地震が発生して以降、津波の押し寄せる映像や夜の石油コンビナートの大火災、ホントに想像を越えた悲惨な気仙沼、女川の津波による壊滅的な被害映像に愕然としました。

韓国人の友達、台湾の友達も11日の地震当日、自分の国で緊急ニュースで地震を知ってメッセージをくれた。ホントにありがとう。
世界中の国と人が日本を日本人を心配してくれている。国や言葉は違っても僕達は困っている人を心配する気持ちや助けてあげたい気持ちは同じ。同じ温かい心を持ってる人間。NZ地震にせよ、今回の東北地方太平洋沖地震にせよ、被害にあわれた方の無事と亡くなられた方のご冥福を祈らずにはいられない。被害に合った方が一日でも早く元の生活に戻れるように祈りたいです。

コピペの毒性?

こんばんはデザイナーのマサフミです。

最近よく耳にする様々な盗作ニュース。コンテストの受賞作品が盗作だった。論文が盗作。テーマパークやイベントのキャラクターが盗作だった。なんていうニュース。
最近のこういった盗作ニュースを見る度に世間(自分も例外ではなく)モラルの低下と自分のアウトプットするものに対してプライドや責任を考えざるを得ない。

コンピューターがここまで普及した事で簡単に便利に僕達はデータを複製出来るようになりましたよね。
時間を有効に使うために僕も効率であったりを考える事は多々あるのでコピペを僕も使うことも多々ある。コピペで済むような文章や決まりきった形式的なものもあるからね。
簡単に出来るって事はイイ面もあるけれど悪い面もあるよね。それがこうやって増えている盗作ですよね。

僕はデザイン案であったり自身のクリエイティビティを駆使しないといけない核の部分にはコピペなんて事はしようなんて微塵も思った事は未だないです。当然これからもないです。僕の場合はそれはデザイナー、クリエイターとしての誇りやプライド、意地がそれを許さない。まだまだ駆け出しの大多数の無名なデザイナーの一人だけれど、その志しや意識レベルは持ってるつもりではいます。偉そうに聞こえてしまったらすみません。

けれど、そういう気持ちは働かないのかな?って疑問に、と同時に悲しく思う。
他人の丸写しで評価や金銭を得てそれで恥ずかしくないのか?と。

まぁ完全なオリジナルなんてものは今の時代にほぼなくて全ては既存のアイデア、デザインから影響を受けてるところが多分にあるし、似たものが出来る事も時には確かにあるにせよ、どこかオリジナルな部分を加えてアウトプットするもの。そうして似て非なる新しいものにする。
線引きが難しい部分もあることも理解はしてますが、大多数の人に明らかに盗作と取られると言うことは、やはり確信犯でないとありえないと僕は思います。

著作権フリーの物であったり、2次3次配布を意図して作られたものを使ったりする以外においてはそれがルール。

要は使い方だけれど、コンテストや自分の誇りやプライドをかけてしている仕事でそれはやっちゃダメだろう。

便利なツールだけれどそれを使う僕達のモラルが低いとこういった事例は増えてくるでしょうね。

電車の中吊り広告から考える

移動手段としてほとんどの人がよく利用する電車。乗ると必ず真ん中に中吊り広告がありますよねicon_biggrin.gifイベントの告知や雑誌の広告だったり。
そんな電車の中吊り広告を5枚を選んでみたんですが、この中で1つ「中吊り広告としてはあまり良くないレイアウト」の広告があります。どれかわかりますか???

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こだわりが融合してさらに良くなる

ブログから知り合って仲良くさせていただいてるカラーコディネーター☆Nawomiさんのウェブサイトを今作らせてもらってるんですが、とても楽しんで作業が出来てます。

デザインをする上での思想的なものはM.D.P.でも書いてるけれど、もっと伝えたいことがまだまだ書けていない。そういった文章の草案的なものを書き留めたりするのにブログはとっても良いツールですよねicon_wink.gif

僕はサイトをデザインして作る時、クライアントさんの要望を出来るだけ反映させるように心がけています。まぁ当たり前なんですがそれって実はものすごく難しいし大変な事なんです。予算や納期などいろんな制約があるからです。知らないうちに制作側でレールをしいてしまうからです。

僕はまずはどんなデザイン、サイトにしたいか出来るだけ聞いておきたいと思って打ち合わせとかで話しを聞いています。またそれだけじゃないクライアントのサービスだったり商品だったり、世間話だったりも。そういう部分にも結構重要なエッセンスがあるって思ってたりしますし、そこでお互いが打ち解けないといけないからです!

大量生産されたものじゃなくてその人のホームページはその人だけのものだし、サイトは作って終わりじゃなくてそこから時間をかけてもう一人の自分にしていくものだから。

話しをデザインに戻すと、クライアントさん自身の魅力やサービスのイメージをアップさせてブランド価値をアップ出来るページはどんなデザインがいいかなって真剣に悩んで練りだして「イイ感じ!」って思って僕はデザイン提案をしますが、それはあくまでも僕のフィルターを通して出たクライアントさんのイメージ。
それが合っていることもあれば違うことももちろんある。大きくズレるってことはまぁないはずだろうけれどねicon_confused.gif
それを元にクライアントのさらなるこだわりやイメージを聞いてそれを修正、反映させていきます。
デザイナー的には自分の提案したものはその時のベストだし気に入って納得してもらえるのがデザイナー冥利に尽きるから残念な気持ちが0なわけではないです。でもそれを押し通す強引さはデザイナーのエゴだと思ってます。

クライアントのさらなるこだわりが融合してより良いデザインを作れて自分としてもさらに気に入るようなサイトが出来る事も多々ありますし、何よりクライアントも自分のサイトを誰よりも好きになってくれる。

出来るだけ反映するとは言っても、その要望によってサイトがあまりに使いにくい、情報がわかりにくくなるって時はもちろんきちんと意見を言ってますicon_surprised.gif
サイトはクライアントのものであると同時に第3者へのメッセージツールだから、その大前提を忘れてはいけないですよね。

全部一任してもらえたり僕のデザインを全面的に気に入ってくれてるならそうしますが、それは僕自身がもっと成功してからですね。

でもやっぱり基本はそうやって双方のこだわりが融合したデザインがより強くクライアントさんのブランド価値を高めれてイメージアップに繋がるサイトになる。

回り道で得るもの

先週の土曜日ですが朝7時くらいに起きた。寝たの3時前?くらいだったかな。。あまり寝てかったけれどど元気でしたw

何でそんなに遅くまで起きてたかと言うと、夜中にNHKで成安造形大学の学生が作った郷土の歴史アニメーションがやってたから。
何か自分の10年前を思い出してすごく懐かしいと同時に作品を作りたいなって思ったりしましたicon_neutral.gif
まぁ時間をみつつやれたらやりたいなって感じですね。

純粋に自分の作品とかは最近作ってはないですが、お客さんのホームページを作るのも、レクチャーしたりするのも趣味の延長なのである意味では作品を作ってるのと感覚的には近いって感じてます。

でも作品とお客さんの仕事との一番の大きな違いは・・・

こだわり過ぎないこと。
常に客観的な視点を持っておくこと。

このことを意識してます
こだわり過ぎないって言うと誤解を招くかもしれないんですが、手を抜くとかってわけではもちろんないです。この話しは後日ブログにでも書こうかなって思ってます。

ちょっと画像素材を作ったりしてました。
ちょっと回り道的な事をしたりしててもどかしい時間が続いたりしてマイナスに感じてしまいがちですが、最後にはプラスになるって思えるんで回り道も得るものがあるしイイかなって思う。
もともとそんなに器用に戦略的にあまり動ける人ではないんです。

きちんとリニューアルすることを決意!

僕は本業ではデザインを重視したウェブサイト(ホームページ)制作をしていますicon_razz.gif
そして、実は個人の方の副業的にパソコンのトラブルのサポートだったり家庭教師的なサービスも受け付けています。何故僕がそのサービスをやってみてもいいかなって思ったのにはいくつか理由があります。

まず1つ目はもちろん仕事の間口を増やす事。
そして2つ目は二十歳くらいの時に2年間パソコン販売員のアルバイトをしていたり、大阪京橋のOBPに派遣で1年間サポートデスクの仕事をしていた経験があるので接客にあまり抵抗がない事。

そんな事で細々とページを作っていました。
でもこの家庭教師サービスのホームページ、ハッキリ言って全然作ってなかったんです
トップページとお問い合せページはある。だから問い合せることは出来るし携帯の番号は表記しているので僕に連絡を取ることは出来る。でも中のコンテンツは全然出来てませんでした
ホントにギリギリ最低限のホームページ。

でもやっぱりとりあえずどんな形あれホームページを作って公開しておくと、誰かが見てくれるものです。そしてありがたいことに忘れた頃に問い合わせが来たりするもんです結果として僕も仕事がもらえるしお客さんのサポートもしてあげることが出来る。

お客さんにお会いする度に「ページが途中ですみません。実は本業が別で、こういうきちんとしたページがあるんです。」って話しをしてましたw

このサービスをず~っと続けることはきっとないんですが、やはりページを見に来てくれた人にとってきちんと欲しい情報が伝わるページを作らないとダメですよね。
だから来月中にきちんとリニューアルしよう!って昨日お客さんのところから帰って来て思いました

さぁどんな感じにしようかな。。

本は自分への素敵な投資

昨日はたまたま公共料金を払いに外出しなきゃいけなかった。その時にちょっと遠くの銀行にお金をおろしに行く事がたまにあるんだけれど、その近くに古本屋がある。いつも通り過ぎてるし、昨日も用事だけをして寄り道せずに帰ろうと思ってたんだけど、やっぱり寄りたくなって帰りに古本屋さんへ寄ってみましたicon_biggrin.gif

本を始めとして出来るだけ新品が欲しい人なんですが、なかなか買えない物とか会期中しか売ってない画集とかはヤフオクや古本屋で探すしかないよね。
でも気分にまかせて寄り道して良かった!!!
最近欲しいと思っていたディック・ブルーナの画集「ディック・ブルーナの世界」っていう画集?作品集を発見!迷うことなくゲットicon_wink.gif
後はSEX AND THE CITYの完全版。話自体も面白くて好きだけれど、本の中身のレイアウトや色味が参考になるなって思ってこれも買いました。

帰ってから今日買った「ディック・ブルーナの世界」ヤフオクでも売ってたのかな?って思って調べたら、絶版の画集だったんですねicon_eek.gif

僕にとって画集や映画のパンフレットは参考になるし、アイデアやイメージの発想の種になる事が多いから自分への投資としてとても大切な物。だからとても大事にしてますねicon_razz.gif
出来るだけ近いうちに自分の作品集も作りたいなぁ。

今までの自身のホームページの遍歴01

僕は約10年前に初めて趣味のホームページを作りましたicon_razz.gif
当時はまだ回線の速度も遅くちょうどISDNが出始めたくらいでした。htmlなんて全然知らなかったけれどホームページは作ってみたいなって思うようになっていた時期でした。去年まで一緒に仕事をしていた相方ヨッシーがホームページ講座のサイトを立ち上げていたからっていうのもあります。

ちょうどそんな時に親友を介して友達になった男の子がFlashを使ってホームページとアニメーションを作ってました。当時のFlashはアクションスクリプトなんて物はなくて簡単でした。もともと専門学校で3DCG映像とかを専攻してたんでアニメーションを簡単に設定出来てさらに簡単にホームページに出来るFlashに感動して彼に基本的な使い方を早速教えてもらいましたicon_biggrin.gif

だから僕は約2年くらいFlashでホームページを作ってました。
当時はホントに自分が作りたいままに作ってるって感じでしたねwユーザービリティもあったもんじゃないwとは言えそれほどみづらいページは作ってはなかったですが。。
趣味で「マサフミのイメージの素になれるようにデザインとかを実験的にしたい」って事で「fumi source(フミ・ソース)」って名前を付けて5年くらい前まで作ってました。

この時はここからサイトに入ってもらうって形を取ってましたね。いわゆるスプラッシュページと言うページでした。
スプラッシュページとは?

次はfumi sourceって名前を付けてからのトップページデザインの整理をしていきます。