
おはようございますmasafumiです。
かなりこの数日ニュースで取り上げられていたのでご存知の人も多いと思うけれどセブンイレブンが加盟店の「見切り販売」を不当に制限していたっていうニュースをご存知ですか?この「見切り販売」はおにぎりやお弁当なんかの生鮮食料品の売れ残り商品を消費期限が来る前に値引きして少しでも廃棄による店の損失を防ごうと販売する販売方法だけれど、親会社のセブンイレブンでは見切り販売を行った加盟店に「二度とやるな」と命じたり、従わない店に契約の打ち切りを示唆したりするなど、取引上の地位を利用して、販売方法を制限して圧力をかけていたらしい。それに対して公正取引委員会が22日セブンイレブンによる値引き販売制限に排除命令を出したって話なんだけれど、僕個人の考えは「値引き販売」は全然ありだと思うので当然だと思いました。
店側としても廃棄してしまうと全く利益はないけれど、例え2~5割を引いても利益は多少は出る。そして僕達お客側としても商品が安く買えてお得。もちろん消費期限内だから品質も問題ない。(もちろん出来立てには負けてはしまうけれど)
それに対してフランチャイズオーナー側はそれによって“商品の値引きが広がれば、同じ商品でありながら価格が違う物が混在してブランドイメージが崩れる上、価格競争も激化する”危機感があるようです。 もちろんそれは多少はあるけれど、でも今の廃棄処分になる負債は店側が全部負担する現状ではホントに個々の店舗の体力勝負になってくるよね。店長さんが「廃棄だけで一ヶ月で40万円以上もの金額になる、それが店の経営を圧迫して生活が苦しい」って感じの発言を涙ながらにされてたのが印象的だった。まぁ今の現状ならそれなら店側も値引きしてでも売りたくなるよね。スーパーとかでは当たり前に行われているし。それにまだまだ食べれるのに廃棄してしまうっていうのももったいないし。。。エコだエコだっていろいろなところで言うが無駄に食材を廃棄するのは全然エコじゃないよな・・・って思ったりもするわけです。
もちろん定価で販売して時間が来たら廃棄する。そうして価格競争ではなくコンビニはその利便性を提供しているから値引きはビジネスモデルを壊すからしてはダメって理論もある程度理解は出来るが負担を店側だけが強いられるって構図はもう限界なんだろうなって思ったりします。
今回の件を受けて7月からセブンイレブンは廃棄負担の15%をセブンイレブン側が負担するらしい。もし廃棄を徹底させたいならやはり50%負担にすべきかなって僕個人は思います。セブンイレブンの社長が「本部が加盟店より優越的地位にあるのではなく、あくまで対等だ」と言われていたが、そうなら、なおさら利益が全く店側に出ない廃棄の負担を店側だけに押し付けるのは不公平なんじゃないかな?って感じるからです。
これで店側の負担が少しは解消されるのはよかったなぁって思うが、、そもそも食べれる食べ物を廃棄するってことはどういうことなんだろうって考えざるを得ないです。。
同じく食べ物を扱う仕事をしているので、いろいろ考えさせられる出来事でしたね。
毎日、まだ食べられる食べ物を捨てています・・・心苦しいですが、お客様の安全を
考えると仕方のないことなんです。
でも会社側としては無駄なコストですよね。
発注ミスであったり、売上や客数の予想が外れたり・・資材のコントロールがうまくできればいいんですけど、難しいです。
私は少しでも廃棄する食べ物を減らすよう、毎週店舗のデータを分析してアクションを起こして・・ってやってますがなかなか結果がでないです。。仕事する上で食べ物を捨てるのは仕方ないけれども、食べ物に感謝する気持ちは忘れないようにしたいですね。
Comment by はち公 — 2009年6月25日 @ 22:28
はち公さん、コメントありがとうございます。うん、いろいろ考えさせられる問題だよね。ビジネスで考えると完全な解決方法はないかもしれないし。。無駄なコストだしもったいないけれど、例えば消費期限間近の商品を買った人がそれをすぐ食べてくれるか保証は無いし、時間が経って食べて万が一体調壊されてクレームになっても大変やし。。そうなるとその商品がいつから傷んでたかも特定出来ないし。会社側にとってもリスクが高いしね。。うん!常に食べ物に感謝する気持ち大事ですよね。
Comment by masafumi — 2009年6月28日 @ 02:41